ズーラシアに行ってきたときに個人的に面白かったものをイラスト図鑑にしてみました。
今回はニホンアナグマ
ホンドタヌキと同様に日本に生息する動物です。
私が見たときにはとにかく活発で、ひっきりなしに歩いていました。
いなくなったと思ったら遠くからまたやってきて、また行ってしまったと思ったらまた同じ道を通ってくる・・・
私が見ている間、5周くらいかな、ずうっと歩いていました。
背中がまんまるで、毛の生えた枕に足がはえて動いているといったイメージで、てくてく歩く姿がすっかり気に入ってしまいました。
ちなみに動物が通ることによって自然にできるけもの道は、いろいろな動物が利用するそうです。
はちあわないように、お互いに距離を保って歩いているとか。
動物の世界になりに気を遣ってるんですねえ。