弟のお小遣いで買った「ビーダマン」です。
背中からビー玉を入れ、レバーを押すとおなかの穴からビー玉が発射されるという仕組みです。
簡単なプラモデル形式で、弟は喜んで組み立て、遊んでいました。
家にあった鉛筆キャップや古い消しゴムをかき集め、ピンの代わりに立てます。
ピー玉はビーダマンに1個ついてたのと家にあったのを合わせて12個で、一人12発撃って何本倒れるかという遊びをしました
母もお姉ちゃんも何度もがんばったのですが、なんと15本のピン全部を倒したことがあるのは弟だけなんです。
狙い通りに球を打つのは、けっこうコツが必要で、弟は自主練によりマスターしたようでした。
鉛筆キャップの倒れるときのカランカランという軽い音とか、倒れにくい消しゴムは大きいのではなくピンクの縦長のものだとか、いろいろとおもしろポイントが多く、素朴な感じで楽しめました。
ちなみに、絵では仲がよさそうになってますが、こんな仲睦まじい姿の次の瞬間には
「あーーーっ そこいじっちゃだめ!」
「いいの! わかってるんだから言わないで!!」
なんてすぐに口げんかしてます。はい。
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