今日は「けんだま」
けんだまにも公式のものがあるんです。
ちゃんとしたけんだまは重みがあります。
左右の皿の大きさがちがうんですよ。
というのも、子どもたちを預けている学童保育で
けんだまを購入し、毎週練習をしているので知りました。
その学童保育所では
3分間の曲を流しながら、ずうっと「もしかめ」をやり続けています。
「もしかめ」というのは、もしもしかめよ かめさんよ~♪
の曲に合わせて下部分と横の皿とで玉を行ったり来たりさせる技です。
正式名称かどうか知りません。そう呼んでいます。
4年間預けているうちに、うまい子だとほとんどミスすることなく、
3分間ずーっと「もしかめ」をやり続けるようになります。
1秒に1回移動させるとすると
180回になりますが、
実際はその倍くらいの速さでカッカッとやり続けるんです。
驚異的です。
ちりもつもれば山となる
いや、
門前小僧、経を読む
いや、
千里の道も一歩から
うーーん、こういうことを言い表すいい言葉はないでしょうか。
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