今日は「ねがえり」です。
赤ちゃんの「初」寝返りを見たことがありますか?
仰向けからうつぶせの姿勢に変わる、
またはその反対です。
長女が赤ちゃんの時、運動系の発達がゆっくりでした。
少し小さく生まれたことが影響したのかもしれませんが、
寝返りもほかの赤ちゃんに比べて遅かった記憶があります。
なかなか寝返りをしないものだから、いざ寝返りしそうな雰囲気になったときには、気になって気になってずっと観察をしていました。
* * *
<初期>
仰向け → 足上げ → ころんと… → 横向き
足上げの時期が長かったです。
遊んでいるうちに横向きになれること発見したらしく、
何度も何度も横向きになって遊んでいました。
<中期>
もじもじ → 足抜き → 腰抜き
横向き姿勢から、寝返りをしようと決意したのでしょうか、足を動かしつつ腰を抜くことに成功。
<後期>
後は簡単!
と思っていたら大間違い。
肩が抜けないんです。
頭が重いんです。
頭が起こせない状況がしばらく続いていました。
見るに見かねて、親が手を添えて寝返りをさせてしまうこともしばしば。
そして、そして、・・・ついに!!
寝返りが成功したんです!!!
やったーーー!!
* * *
できるようになってしまえば、いとも簡単に寝返りするようになり、
あの苦労はなんだったのかと思うほどでした。
運動系の成長がゆっくりだった長女。
はらはら、やきもきしていましたが、
その分、成長の喜びをゆっくり味わうことができたと感謝しています。
第2子はあっという間に成長しちゃって、ゆっくり楽しむ暇がありませんでした。
* * *
ということで今日は思い出の「ねがえり」でした。