今日は「らくご」です。
普段落語に接することはありませんが、
数年前に浅草の落語を聞きに行ったことがあります。
おもしろいんですね!
上手な語りに引き込まれてしまい、お話を聞く楽しさを味わってきました。
オチはどうなるのか楽しみにしながら聞いたり
まったく予想もしないときにオチが来てびっくりしたり・・
落語とはこんなに楽しいものかと、正直、驚いてしまいました。
これまた数年前ですが
小田原出身の落語家で真打の柳家三三(さんざ)さんという方がいらっしゃいます。
その方の講演を聴く機会もあり、
落語界の裏ものぞかせていただきました。
弟子になるまでも、弟子になってからも
苦労の連続だということもうかがえましたが
それを面白く話してくれるんです。
それ以来、噺家さんには一種の憧れみたいなものが生まれました。
そういえば夕方に「笑点」をやっていますよね。
昔「笑点」を見ていたときにも
三遊亭圓楽さん(だったと思います)の出すお題に
メンバーが次々と答えていくのに頭の良さを感じたものです。
その答えにまた圓楽さんがツッコミを入れていくのが絶妙で、にやりとしたものでした。
今でも「笑点」は続いているんでしょうね。
こうしてブログを書いていたらまた見たくなってきました。(笑)